第5回同窓会開催!

コンピュータ総合学園が、創立50周年を迎えた平成20年に第1回同窓会を開催して以来、二年に一回開催をしている同窓会も今年で第五回目を迎えました。
 毎回、直近の学生はもとより20年・30年前の卒業生にも来校いただき、教職員また在校生とも懐かしく懇親を深めてもらっています。

 当日は午後3時半から北野館ソニックホールに於いて同窓会報告会が開始され、 中尾同窓会会長、来賓としてコンピュータ総合学園 福岡理事長よりご挨拶をいただき、その後、油谷同窓会副会長より設立経緯および業務内容の報告が行われました。

中尾会長
福岡理事長

 報告の後、今年度ホールの照明設備が刷新されましたので、そのデモンストレーションが披露されました。

 次に、神戸情報大学院が各メディアで取り上げられてきておりますので、その紹介映像を見ていただいた後、神戸情報大学院大学の福岡副学長から大学院の現状をお話いただき、閉会しました。

 続いて、各分野に分かれて、分野(業界)交流会が実施されました。 なお、1996年以前および一部の分野は合同で、引き続きソニックホールにおいて交流会となりました。 合同での同窓生の皆さまには、学園の歴史とともに学び舎の変化について紹介があり、当時のことを懐かしんでいただきました。
 午後5時からは場所を移して、本校北側にありますホテル北野プラザ六甲荘マジョラムにおいて懇親会が始まり、神戸電子専門学校 福岡校長の開会、同窓生 柴田 翔護様の乾杯、懇談となりました。

 同窓生間においては、当時を懐かしみ、前回に引き続き参加をしている同窓生同士、教員とで話の輪も出来て、楽しい雰囲気のうちに時が流れました。

 後半では、在校生ダンスユニットによるダンスが披露され、大いに楽しんでいただいたようです。 
 最後に、吉永同窓会副会長より、閉会のご挨拶をいただき、楽しい雰囲気の中、閉会となりました。